コーヒーと便秘の関係とは?

みなさんは、コーヒーにどんなイメージを持っていますか?

 

眠気を妨げる、カフェインが強い、トイレが近くなる…など、
恐らくいろいろなイメージをお持ちだと思います。

 

コーヒーを飲むと便秘が解消されるという話もあれば、
逆にコーヒーで便秘になるという話も聞きます。

 

どちらが正しいのでしょうか。

 

コーヒーの主成分は、『カフェイン』です。

 

眠気を催す神経伝達物質の働きを抑制するため、
目が覚めるというのは有名ですね。

 

その他にもカフェインには、胃液の分泌を活発にする働きや
利尿作用があることが知られています。

 

胃液の分泌が増えると言うことは、
消化が促進されるということです。

 

消化が促進されれば、便意を催すことになるので、
コーヒーを飲むと便秘が解消されると言われているのです。

 

普段コーヒーを飲まない人がコーヒーを飲むと、
お腹がゴロゴロしたり排便したくなるのはこのためなのです。

 

そして、コーヒーには『クロロゲン酸』という
ポリフェノールも含まれています。

 

クロロゲン酸はタンニンと似たような働きをすることで知られており、
摂りすぎると便秘になると言われています。

 

しかしコーヒーに含まれているクロロゲン酸は
わずか5%ほどでしかないので、相当な量を飲まなければ問題ないと思います。

 

先ほどカフェインには消化促進作用があると言いましたが、
カフェインには腸のぜんどう運動を抑える働きもあるのです。

 

つまり、便秘の種類として最も多い『弛緩性便秘』の人は、
余計に便秘が悪化してしまう可能性もあるのです。

 

弛緩性便秘の人にカフェインは禁物だとも言われています。

 

コーヒーには利尿作用もあるため、
大量に飲むと尿ばかり出て水分不足になることもあります。

 

このことから、コーヒーは飲み過ぎると
便秘になると言われているのですね。

 

弛緩性便秘の人にコーヒーは禁物ですが、
そうでない場合は朝食後にコーヒーを飲むのがおすすめです。

 

朝排便があるというのは健康面から考えても良いリズムですよ。


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